エアガン

2026/05/25

ここから伝説は始まった。元祖ガバメント!「ウエスタンアームズ コルトM1911 U.S.ARMY木製グリップ付き」

 

ここから伝説は始まった。元祖ガバメント!

 

 

 アメリカ陸軍が軍用拳銃として世界に先駆けて制式採用したオーマチックピストルが、モデルオブ1911. U.S.アーミー、通称ガバメントモデルだ。
 騎兵隊用のリボルバーに代わる次期制式軍用拳銃の検討はすでに1899年ころから始まっていたとされる。世界各国の市販オートマチックピストルを集めて評価試験が行われ、何項目もの要求事項を決定していったという。中でも、米比戦争(1899〜1902年)において.38口径リボルバーが敵の突撃を阻止しきれなかったことから、.41口径以上であることが最重要事項とされた。

 これにコルトと天才銃器デザイナーのジョン・M・ブローニングは、新たに.45ACP弾を開発し、1900年から開発が進められていた新型自動拳銃と合わせて提出。その後も陸軍からの要求に応えて細かな改良を進め、1911年、見事制式軍用拳銃の座を勝ち取った。

 

 

アウターバレルはアルミ製、プラグとリコイルスプリングガイドはスチール製。フロントサイトも金属製の別パーツが装着されている

 

スライド左側の刻印は、シリアルナンバーがおよそ247000番台から285000番台くらいに使われたパターンを再現

 

モデル1911なので、フレームのトリガー後方に三日月型のクリアランスカットがない。マガジンキャッチの上にはJMGのインスペクターマーク

 

シリアルナンバーがおよそ247000番台から285000番台くらいのものは、サークルなしのランパントコルト・ロゴがスライド後部に刻まれている


 ウエスタンアームズは、そのモデルオブ1911. U.S.アーミーを、カーボンブラックヘビーウエイト材を使ったガスブローバックで発売する。ガンブルー(黒染め)処理された左右両側面には、あえて軍用銃らしさを表現するため、ヘアライン加工が施されている。また、仕様はシリアル番号250148(1918年製造)のものが再現され、スライド刻印もサークルなしのランパントコルト・ロゴがスライド後方に打たれていて、フレームの検査官マークも230,00台から300,000台を担当したとされるジョン・M・ギルバート中佐のJMGマークが打たれているなど、細かなところまでこだわった作りとなっている。さらにグリップは希少な本物のローズウッドにダブルダイヤモンド・チェッカリングを施したもの。ガバ好きななら手に入れずにはいられないコレクションアイテムだ。

 

グリップはダブルダイヤモンド・チェッカリングが施された高価なローズウッド製が装着されている

 

スライド右側の刻印は、およそシリアルナンバー180000以降のサンセリフ体のものを再現。それ以前は文字にヒゲのあるセリフ体だったとされる

 

チャンバー上部にはプルーフマークのPとインスペクションマークのHがタンデムに並ぶパターン。シリアルナンバーは250148となっている

 

グリップはダブルダイヤモンド・チェッカリングが施された高価なローズウッド製が装着されている

 

 


 

ウエスタンアームズ
コルトM1911 U.S.ARMY木製グリップ付き

 

DATA

  • 全長:216mm
  • 全高:140mm
  • 全幅:34mm
  • 重量:817g
  • 装弾数:21発
  • 価格:¥49,500(2026年4月下旬発売)
  • お問い合わせ先:WA渋谷店
  • TEL:03-3407-5922

 

※記事中の価格表記は掲載時点でのものであり、特に記載のない限り税込みです。また、物価や製造コストの上昇、為替レートの変動により記事中に記載の仕様、価格は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。

 

EXT:れお/アームズマガジンウェブ編集部

 

この記事は月刊アームズマガジン2026年6月号に掲載されたものです。

 

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