エアガン

2026/09/20

名銃と呼ばれたエッセンスの詰まった魅力溢れるリボルバーがバージョン3仕様で再販「タナカ スミス&ウェッソンM19 4インチコンバットマグナムHW Ver.3ガスガン」

 

アメリカンポリスの腰を飾った名銃、復活!

 

 

 コンバットマグナムは、.357マグナムが撃てる大型のNフレームの銃に代わって、警察官が1日銃携帯しても疲れにくい銃として1955年に開発された。ベースとなったのは中型のKターゲットフレームのコンバットマスターピース。このフレームを強化して.357マグナムを撃てるようにした。これが1957年、モデルナンバー制導入でモデル19(M19)となる。そしてたちまち法執行機関を中心に大ヒットとなり、オートマチックが主流となる1980年代半ばまで、多くのアメリカの警察官の腰を飾った。
 

 

 

.357マグナムらしい大迫力のマズル。バレルリブは厚みがあって幅広い重厚な作りとなっている

 

レッドインサート入りのフロントサイト。幅広のバレルリブにはセンター部分にだけ反射を抑えるセレーションが施されている

 

トリガーもセミワイドで、より実戦的なセレーションのないプレーンタイプ。ダブルアクションで指を滑らせて引くのに適しているとされる

 

ハンマーは、コンバットハンマーとも呼ばれるナロースパータイプと、標的射撃向きのワイドスパータイプの中間のセミワイドスパータイプ

 

 タナカはそのM19のガスガンを再販する。まず発売されるのが実銃でも最初に発売された4インチバレル。ヘビーウエイト樹脂を使っているのでずっしりと重く、スクエアバットグリップはしっかりとしたグリッピングが可能だ。バージョン3仕様なので、実銃どおりのリアル刻印で、作動も滑らか。精度の高い射撃も楽しめる。
 

S&Wロゴは小さめで、フレームの左側に刻まれている1981年以降のパターンを再現している

 

キッチリ再現されたマイクロメータークリックサイト。実際にクリック付きで上下左右の微調整が可能。ホワイトライン入りで狙いやすい

 

 もちろん初めてという人にもお勧めだが、すでに持っているという人も使い込んでいるとしたら買い換えのチャンス。名銃と呼ばれたエッセンスの詰まった魅力溢れるリボルバーだ。

 

 


 

タナカ
スミス&ウェッソンM19 4インチ
コンバットマグナムヘビーウエイトVer.3ガスガン

 

DATA

  • 全長:242mm
  • 全高:150mm
  • 全幅:37mm
  • 重量:750g
  • 装弾数:12発
  • 価格:¥37,180
  • お問い合わせ先:タナカ

 

※記事中の価格表記は掲載時点でのものであり、特に記載のない限り税込みです。また、物価や製造コストの上昇、為替レートの変動により記事中に記載の仕様、価格は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。

 

TEXT:れお/アームズマガジンウェブ編集部

MODEL:夏川いづみ

 

この記事は月刊アームズマガジン2026年10月号に掲載されたものです。

 

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