Vtuber息根とめるさんのファン参加型サバイバルゲーム交流会「とめサバ3」

 

 Vtuber息根とめるさんのファン参加型サバイバルゲーム交流会 

 

 

 

サバイバルゲーマーも“とめラー”も楽しめるイベント

 

 2026年2月7日(土)に千葉県山武市にあるサバゲフィールド・サバゲーパラダイス(以下サバパラ)にて「とめサバ3」が開催された。今回で3回目の開催となるとめサバは、『サバイバルゲームガチ勢も、ただただ息根とめるが好きなだけのエンジョイ勢も楽しめる』と銘打たれた、Vtuberの息根とめるさんを中心としたファン(通称:とめラー)参加型サバイバルゲーム交流会。サバイバルゲームが大好きなVtuberによる主催イベントをご紹介していきたい。

 

 

 舞い降る雪の中でトメール王国の国旗がはためく!! 

 

 2026年1月号でご紹介したサバゲーパラダイス4周年祭「ビバ!バルベルデ祭」にてご紹介したトメール王国の国王 息根とめる対バルベルデ共和国セリア(サバパラが作った架空国家)方面軍将軍ドン・ディノス将軍(バルベルデ共和国の傀儡国家セリアに駐留する共和国軍の将軍)による熱戦は記憶に新しいだろう。今回のイベントは開会式までは曇り空であったが、第1ゲームからは雪が降り始め、昼頃から本格的に降ってくるという空模様だったが、参加者の熱気は高いまま。会場の様子やゲーム中の状況をTwitchから生配信を行いながらスタートしたのであった。

 

開会式では、サバパラのフィールドマスターであるハンセンさん(左)からゲームルールや注意事項などの説明が行われ、息根とめるさん(右)が今回参加するゲストを紹介していった

 

息根とめるさんの愛犬で配信にも登場することが多いステーシー(通称:ステち)さん。人懐っこいステちさんは、雪の降る中で多くの参加者と遊べて大喜びのご様子

 

カメラマンのキムラさんは、開会式で撮影について参加者に説明後はサバゲーマーらしくアクティブな動きで悪天候の中でかっこいい写真を撮影

 

最後に息根とめるさんがよく使う掛け声であり今回のキャッチコピーである「金・権力・女」を彼女の掛け声に合わせて参加者全員が復唱してイベント開始となった

 

雪が本降りになり気温も下がってしまった会場だったが、キッチンカーから提供される温かい食事が参加者に安らぎを与えていた。物販では、カスタムガンやオリジナルアイテムを販売する『せんとんのお店』が出店。人気商品『せんとんつよつよハンドガンシリーズ』などに注目が集まった。お昼休憩後には、息根とめるさんが公式グッズの販売ブース横でファンサービスタイムが行われた。配信の時と同じように全力で接する姿に長蛇の列で並ぶ参加者たちから終始笑いが起きていた

 

 

 

 第1ゲーム:無限復活 軍団戦 

 

 フィールドにうっすらと雪が降り積もる中で、第1ゲームの無限復活 軍団戦が始まった。このゲームはゲストと「とめラー」たちの交流を目的としており、各チームにゲストをリーダーとして分隊を組み、ヒットしたらゲストにハイタッチして復活可能となる。息根とめるさんやゲストがヒットされた場合は、ほかのゲストにハイタッチをしなければならず、フィールドで復活を待つシーンもあった。

 

 

 

 第2ゲーム:メディック戦 

 

 第1ゲームの激戦で身体が暖かくなり、テンションも上がってきたタイミングでの第2ゲームは「とめラー」同士のコミュニケーション促進のためのメディック戦である。勝利条件は、敵陣地のフラッグを落としたチームになる。ルールとして、ヒットしたらその場でしゃがみながら、味方にタッチされたら復活するまで心の底から情けない声で助けを求めなければならない。助け合う中で仲間意識が高まっていった。

 

 

 

 第3ゲーム:人類とめる計画 

 

 お昼休憩を挟んでの第3ゲームは『人類とめる計画』という特殊ゲームである。ゲーム内容は、5分間の無限復活と敵陣地のフラッグを落としたほうが勝ちとシンプルだが、参加者はT(とめる)ウィルスに感染しており、自分が思う『息根とめる』を演じながら戦うことになる。息根とめるさんは、配信でフィールドの様子を見ながらマイクで茶々入れをしていた。

 

推しを自分なりに演じつつもゲームの勝利に向けて活躍する参加者たち。中には推しの声真似やゲーム中の動きを真似する猛者もいて、激戦の中で参加者たちによる全力の表現に、会場や配信観戦者たちからも笑いが起きていた

 

 

 第4ゲーム:攻防戦 

 

 最終ゲームとなる第4ゲームの攻防戦は、トメール王国の国王 息根とめる対バルベルデ共和国セリア方面軍将軍ドン・ディノス将軍の対決である。攻撃は国王軍、防衛はセリア方面軍となる。防衛側は、1回復活(初心者は2回復活)可能、攻撃側は無限復活で、フィールド各所に配置されたフラッグをすべて落とすまでのタイムを競い合うのだ。
 本ゲームでは、特殊ゲームルールや設定が追加される。希望者は『捕虜』として車の後ろに手を縛られた状態で侵攻に付いていくこととなる(車は低速で移動し、スタッフの安全管理の下で行なう)。そして捕虜の中から自爆ベストを装着した参加者は、国王の命令で走って敵陣に向かうことに。撃たれずに敵にタッチしたら攻撃成功となる。

 

攻撃側は、車輌後部に搭乗して移動可能。車輌からは、いつでも乗り降りが可能なので、利点を生かすことで拠点攻撃の大きな武器となる。攻撃側が無限復活を行なう条件として、車輌の後ろにいる国旗をタッチすることで復活をする

 

国王 息根とめるが手にするのは『とめるバズーカ』だ。これはスタッフが弾となって黄色い旗を持って指定された地点に向かい、そこにいた人はヒット判定となる。今回はゲストたちが弾として飛んでいくという攻撃力の高い武器である

 

息根とめるさん所属の深層組スタッフはセバス(セバスチャンの略)と呼ばれる。セバスの長にして深層組代表セバス長さんが自爆ベストを着た捕虜としてゲームに参加。サバイバルゲーム人生初は、特殊ゲームでのデビューとなった

 

『ドン・ディノス将軍を倒しました!』という国王軍兵士の呼びかけに国王 息根とめるが現場に着くと、そこには打ち倒されたドン・ディノス将軍が横たわっていた。倒したことを確認すると、ドン・ディノス将軍を漁りだして金品を奪い取ると、周りの国王軍兵士たちに投げ与えていた。トメール王国の勝利が確定してゲーム終了となった

 

ゲーム終了後に行なわれたゲスト私物オークションでは、それぞれの出品商品について説明がされてオークションが開始となった。最終出品となった息根とめるさんからの商品であるSAIGA12 SBSでは、金額上限なしでスタートということで大きな盛り上がりを見せた

 

 

 ピックアップスタイリング・イン・とめサバ3 

 

 

 約140名の「とめラー」(息根とめるさんのファンの総称)と息根とめるさんが招待したストリーマー、Vtuber、インフルエンサーがゲストとして参加した。その中から、個性的なスタイリングをご紹介していこう。

 


 今回のイベントの主役である息根とめるさん(左)のスタイリングだが、とめラーには有名なティラノサウルスの着ぐるみに、Kryptekマンドレイクのベースボールキャップとゲーム参加時に使うAKのマガジンが収納可能なSmersh AKアサルトベストを着用している。着ぐるみの代わりにフライトスーツのようなつなぎで代用してもかっこよく収まるスタイリングである。
 ドン・ディノス将軍(右)のスタイリングは、赤のベレー帽に赤のアフガニスタンスカーフ、エポレット付きジャケットとBDUパンツにレザーベルトに乗馬用鞭を差している。セットアップ自体はシンプルなのだが、ベレー帽や小物の使い方、色落ちが激しいウッドランド迷彩のウェア上下がアクション映画に出てくる悪役の独裁国家の将軍を彷彿させるスタイリングになっている。

 

黒のベレー帽にウッドランドBDUの上下を着用するバルベルデ共和国セリア方面軍海軍特殊部隊(通称:バル特)の兵士たち。M4カービンとPK機関銃という東西の銃器やタクティカルベストやチェストリグのクラシカルなデザインの装備が、独裁国家兵士のイメージにぴったりだ

 

白い迷彩柄が特徴のマルチカムアルパインパターンは、雪に覆われた環境下で視覚と近赤外線信号の低減を効果的に行う。世界の降雪地域で対応するが、雪に染まったサバパラでも迷彩効果が高かった。マルチカムアルパインは、マルチカムパターンの装備を着用することで、環境の積雪量に合せてより効果を発揮する

 

フェドラハットにトレンチコート、スーツ姿の手にはトンプソンマシンガンのギャングスターと頭のケフィエとイガールにスーツ姿のアラブの富豪のおふたり。富豪の手にする黄金のクリンコフは、メッキ屋で仕上げた本当にお金のかかったカスタムガンである

 

ファンミーティングイベントだからか、サバイバルゲーム未経験者や初心者だけではなくサバゲーマーや装備系ユーザーも参加していた。中には先月号で紹介したカミースサバゲーにも参加していた方も。そんな参加者やゲストのスタイリングを見ると、ゲーム上の安全面に十分な配慮を行なえば、個性的なスタイリングでゲームに参加できることを再認識させてもらえた。幅広いジャンルのスタイリングを見ることで、自分のスタイリングに転用できそうなアイデアを見つけることもできるだろう

 

 

参加者全員で作り上げた雰囲気が楽しめるイベント

 

 

 とめサバ3は雪上決戦というなかなか体験できない貴重な時間をともにした参加者同士の笑いが最後まで絶えないイベントとなった。
 息根とめるさんやゲスト、サバパラを含む多くのスタッフの運営側のみなさんと参加者の方々が作り出した時間を紹介させていただいたが、このイベントの楽しさが伝われば幸いである。次回の開催を楽しみにしたい!

 

 

TEXT&PHOTO:Ghost(Ghost in the Dark)
PHOTO:

 サバゲーパラダイス、キムラ(X:@ki_mu_ra_g

 

開催日:2026年2月7日(土)
主 催:深層組
開催地:サバイバルゲームフィールド サバゲーパラダイス
(千葉県山武市大木470-1)(X:@Saba_Para) 

 

SPECIAL THANKS:
 息根とめる(X:@tomeru_ikinone
 ドンキー(X:@Don_Don_Don_key


GUEST(50音順):
 アッキー(X:@akihito8524
 ウィリアムなおきち(X:@wiliam_naokichi
 キムラ(X:@ki_mu_ra_g
 ゲームする女sumi(X:@game_onna
 サガラ(X:@game_sagara
 しかぽ(X:@Sikapopo1
 だのん(X:@danon_0324
 トレーサーマン(X:@tracer_97
 21san(X:@21san_
 ニコチン兄貴(X:@nicochin_TTV
 まにょちる(X:@manyo_chill
 やっぴー(X:@yappy_kaido
 Rio(X:@RioOkisaba
 りえぺこ(X:@Riepeko_yolo
 胡桃さらり(X:@SarariKurumi
 真唱まお(X:@mAo_Tan_TV
 穂星スピナ(X:@SupinaSuisei

 

この記事は月刊アームズマガジン2026年5月号に掲載されたものです。

 

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