2026/09/30
Gun Professionals SPECIAL ISSUE VOL.2 9月30日発売

Gun Professionals Special Issue Vol.2
CONTENTS
マスターピースたちの挽歌
1911 & 1911A1 /サヴェージ モデル1907 /コルト レールガン /SIG SAUER P229 / パラベラムピストル ルガーP.08 /ワルサーPP /ワルサーPPK /ワルサーP38 /ワルサーP5 /ワルサーP99 /コルト コブラ /コルト パイソン /S&Wチーフスペシャル /S&Wセンティニアル /S&Wコンバットマグナム モデル19 /S&Wモデル29 /S&Wモデル66 /S&Wモデル67,68 /S&Wモデル39 /S&Wモデル59 /S&Wモデル459 /S&Wモデル6904 /S&Wモデル4006 TSW /SIG SAUER P230JP /ルガー スタンダードオートマチック /ルガー ニューモデルスーパーブラックホーク /ルガー GP100 /ルガー マークIV /ヘッケラー&コッホ HK4 /ヘッケラー&コッホ P9S /ヘッケラー&コッホ P7 /ヘッケラー&コッホ USP V1 /ヘッケラー&コッホ P30SK /ヘッケラー&コッホ VP9 /ピストレット マカロヴァ /マウザーC96 /マウザーHSc /シュタイヤーM9-A1 /コルト モデル1903 ポケットハンマーレス /コルト ガバメント マークIV シリーズ80 /ブラウニング モデル1910 /ブラウニングハイパワー MK III /オートマグ /AMTハードボーラー ロングスライド /ダン・ウエッソン モデル15-2 /ベレッタ92FS /グロック45
Toshi GunPro Webリポート 2025 Text & Photos by Toshi
・いまどきの9mm多弾数1911 キンバーKDS9c
・ヘッケラー&コッホ USPコンパクト イタリアンポリスピストル
・FN TPS タクティカルポリスショットガン ポリス御用達のハードウェア
・五つの映画と五つのガン アクション映画ロケ地巡り in New York City

Gun Pro Web 2025年4月号から2026年2月号までの間にToshiさんが書いてくれたWeb記事から4本を選択、再編集したものを今回、ここに掲載しています。
また紙媒体で発行されたGun Professionals 2012年4月号から2025年3月号までの13年間に及ぶToshiさんの記事から48機種を選び、“マスターピースたちの挽歌”としてここにまとめました。
ほとんどが歴史に残る逸品たちです。それらをToshiさんの情感が籠められた写真と共に私、松尾が解説しています。

限られたページ数の中に、それぞれの銃について、詳しく書くことはできません。そのためその銃が辿ってきた足跡の一部について述べることにしました。周知の事実だけでなく、通常とは違う側面からそれぞれの銃を捉え、知られざるエピソードを可能な限り盛り込んでいます。
時には辛辣な内容も含まれていますが、Toshiさんが愛情を持ってそれぞれの銃を撮影されたように、自分もこれらすべての銃に魅力と愛情を感じています。だからこそ、ネガティブな情報も包み隠さずに書きました。パーフェクトな銃など存在しません。欠点や至らなかった部分も含めて、それぞれの銃の魅力だと思うからです。

設計者の想いや、供給に携わった人達の意思、それが作られた背景、時代の流れなど、様々な要素が絡み合い、それぞれの銃が形を成しています。そして、それが使われる瞬間は、“命懸け”の場合があるということが、銃を単なる工業製品以上のものとしています。その特殊性ゆえ、銃には不思議な魅力が備わっているのだと思います。

成功した銃もある一方で、結局市場で受け入れられず、消えていった銃もあります。今回、ここに挙げた銃は一部の例外を除き、もはや過去の存在になっている、あるいはなりつつあるものばかりです。そのため、タイトルに“挽歌”の文字を付けました。“消えゆく魅力的なもの”に対し、哀悼の意味を込めています。永遠に使われるものなど存在しません。現代進行形のマスターピースたちも、いずれは消えていくのです。その魅力を人々の心に留めながら…

Gun Pro スペシャルイシューVol.2は9月30日の発売です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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