2026/10/21
2026年 10月の 出荷案内
こんにちは。タナカワークスの中の人です。
先週、本社のある地区のお祭りがありました。
今年も提灯を出してきました。
そういえば、この場所に本社を移してから、早いもので5年が経ちました。引っ越してきた当初のことを思い返すと、時間が経つのは本当に早いものです。
毎年こうして地区のお祭りに参加していると、少しずつこの土地にも馴染んできたような気がします。提灯もすっかりおなじみの光景になりました。
さて、そんな10月も後半。今月もタナカワークスの商品情報をお届けしていきたいと思います。
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『Gew 33/40 マウンテントルーパー AIR Ver.2 エアーコッキングガン』
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以前から製品化している「Gew 33/40 マウンテントルーパー AIR」が、Version 2へとバージョンアップします。
Gew 33/40は、第二次世界大戦期にドイツ軍の山岳部隊を中心に使用されたボルトアクションライフルです。
占領下のチェコスロバキアで生産され、「Kar 98k」と同じくモーゼル系の機構をベースとしながら、短い銃身を採用したコンパクトなスタイルが特徴です。山岳地帯での取り回しを考慮し、一般的なカービンよりもさらに短い全長にまとめられています。
一方、銃身が短いぶん反動も大きく、兵士たちからの評判はあまり良くなかったともいわれています。(もっとも、エアソフトガンでは実銃の反動は関係ありませんけどね)その後、生産の合理化などを背景に、Kar 98kへと生産が集約されていきました。Gew 33/40の生産期間は1940年から1942年ごろまでと短く、総生産数は約13万挺とされています。
そして、この銃を語るうえで外せないのが、ストック左側に取り付けられた大型のスチールプレートです。山岳地帯でスリングを使って銃を携行する際、岩場などにストックが接触しても木部が傷みにくいよう、保護の役割を持たせたものとされています。木製ストックに大きな金属パーツを組み合わせた姿は、Gew 33/40ならではの特徴といえるでしょう。
コンパクトなライフルでありながら、細部には山岳部隊向けの工夫が盛り込まれています。短いからといって単純なつくりではない、なかなか手の込んだ一挺です。
今回のVer.2では、先月の「Kar 98k AIR」と同様に外観はそのままに内部機構を見直しました。
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樹脂製だったピストンを強化アルミ製に変更し、スプリングガイドもコーティングを施したスチール製へ変更。さらにスラストベアリングを追加したほか、シアラッチなどの内部パーツも強化しています。
見た目の魅力はそのままに、内部機構を強化したVer.2。木製ストックのボルトアクションライフルがお好きな方は、ぜひ注目してみてください。
Ver.1の最終生産からは、すでに8年も経過していました(笑)
かなりマニアックなモデルなので、なかなか生産の機会がないのも仕方ないところでしょうか。それでも、CMC時代から続く伝統あるモデルのひとつです。
以前から気になっていた方は、この機会をお見逃しなく!
『S&W M64 4inch SquareButt Stainless Finish Ver.3 Model Gun』
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続いては、新しいKフレームリボルバーモデルガンのご紹介です。
S&W M64は、M10をベースにステンレススチールを採用したモデルです。今回モデルアップしたのは、1970年代の初期型に見られる4インチ仕様。
テーパーのかかったバレルに、サイドプレートに大きく入れられたS&Wロゴ。当時の特徴的なディテールを再現しています。後のモデルでは、M13のような肉厚のブルバレルへと変更されていきました。実用面ではブルバレルの方が優れているのかもしれませんが、個人的にはM10系の外観にはテーパーバレルの方がよく似合うのではないかと思います。
タナカワークスでは、これまでM10のニッケルフィニッシュを製品化してきましたが、今回は新たなバリエーションとして、M64をモデルガン化しました。
外観形状はもちろん、グリップ内部にウエイトを内蔵することで、手にした際の重量感やバランスにもこだわっています。さらに、S&Wリボルバーならではのスムーズな作動感も追求しました。
同じKフレームでも、ニッケルフィニッシュのM10とはまた違った魅力を持つ、シルバーカラーのステンレスフィニッシュ。4インチのM64が新たにラインナップに加わります。
『S&W M640 ”Centennial” 2inch Ver.2 Stainless Finish Gas Gun』
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こちらは、コンパクトなリボルバー「Centennial」(センチニアル)シリーズの新製品です。
Centennialシリーズは、ハンマーをフレーム内に収めたコンシールドハンマーが特徴。今回モデルアップしたM640は、ステンレス製のJフレームを採用したモデルです。
旧来のM40 Centennialに備わっていたグリップセーフティを廃止し、DAO(ダブルアクションオンリー)方式を採用しています。米国最大の自治体警察組織であるNYPD(ニューヨーク市警察)でもバックアップガンとして長年採用されていました。
今回のモデルは.38 Special仕様の2インチモデル。タナカ独自のペガサスシステムを採用し、コンシールドハンマーやフレーム側に配置されたファイアリングピンなど、実銃の特徴を再現しています。
また、外観には新型メッキを採用し、グリップにはアンクルマイクスタイプを装備しました。先行してモデルガンは販売されていましたがガスガンは初かなと思います。
LE好きの方もそうでない方も、お見逃しなく。
さて、ここからは再販製品のご紹介です。
『Tokarev TT-33 HW Model Gun』
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まずは、色んな意味で有名な「トカレフ TT-33」のヘビーウェイトモデルガンです。
独特なスタイルを持つ旧ソビエト製自動拳銃として知られるTT-33。
米国のM1911をさらに簡略化したような構造でセーフティーすらないという潔い仕様。日本では犯罪拳銃の代名詞みたいになっていますが、純粋なソビエト製のトカレフって少ないのではないでしょうか?(共産国家のトカレフOEMも日本だとトカレフ型拳銃で括られてしまいますし……)
弊社がこのモデルを発売してから、再びドラマや映画では見ることが多くなった印場です。
個人的には弊社のオートマチックの発火式モデルガンの中ではパーツ点数も少なくエントリーユーザーにも向いているモデルだと思います。(このへんは実銃のメリットと合致してますね)
今回は4年ぶりの再生産。
気になっていた方は、ぜひこの機会にご注目ください。
『S&W M360J "SAKURA" Heavy Weight Gasgun』
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イリーガルの代名詞が来たら、法の番人が持つ「けん銃」を案内しないとバランスが取れませんね(笑)
続いては、S&W M360J SAKURAです。
日本の警察官が使用する回転式拳銃として知られるM360J。コンパクトなJフレームに、1-7/8インチの短いバレルを組み合わせたモデルです。 余談ですが、弊社スタッフはサクラが始まると「もう年末近いんだなぁ……」と感じます(笑)理由はお察しください。
今回はヘビーウェイト仕様のガスガンが再販となります。
『S&W M500 3+1inch Stainless Finish Ver.2 Model Gun』
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最後は、大型リボルバーのS&W M500です。
.500 S&Wマグナムを使用するXフレームのリボルバーで、大型のフレームやシリンダーなど、ほかのリボルバーとはひと味違った迫力を持っています。
今回再販するのは、3+1インチモデル。+1はバレル前方に装着された大型のコンペンセイターを指します。
モデルガンとしても火薬を3つ入れるトリプルキャップカートが付属しますので、大迫力の発火をお楽しみいただけます。(1個でも発火可能)
さて、今回のご案内はこんなところです。
今月もエアコッキングガン、ガスガン、モデルガンと勢揃いなラインナップです。
また、今後の状況により突然予定変更の可能性もございますので、ご迷惑をおかけいたしますがご了承ください。
スタッフ一同、一意専心製作に取り組んでおりますので発売まで今暫くお待ちくださいませ。