2026/07/17
2026年 8月の出荷案内 と 質問 と
こんにちは。タナカワークスの中の人です。
いや、暑いですね。いきなり夏。
毎年「今年は特に暑い」と言っている気がしますが、今年も間違いなく特に暑いです。
おかげで社内では毎日ちょっとした攻防が繰り広げられています。
寒がりのスタッフがそっとエアコンの設定温度を上げると、しばらくして今度は暑がりのスタッフがそれに気づいて下げる。しばらくするとまた上がっている。
誰も何も言わないのに、誰かがリモコンに手を伸ばし設定温度が上下している状態です。
昔の水の利権で揉めてたとかこんな感じなのだろうなと思います。
そろそろ弊社にも休戦協定が必要かもしれません(笑)
中の人は低温の中でしか生きられない動物なので設定温度低い派です。
そんな事情はさておき皆様も熱中症には十分お気をつけください。
水分と塩分、あと休憩、大事です。
さて、今月度のご案内です。
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もうアームズマガジンなどでは紹介しているのでご存じの方は多いと思います。
『S&W M28 "The Highway Patrolman" 4inch "NYSP Contract" Heavy Weight Model Gun』
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M28のNYSP仕様が登場します。
ご存知の通りM28は、あの伝説のリボルバー「The .357 Magnum(レジスタードマグナム、後のM27)」の廉価版として生まれたモデルです。ポリッシュ仕上げをセミポリッシュに、チェッカリングも廃止と、内部機構はそのままに外装のコストダウンを図ったことで、全米の法執行機関に広く受け入れられました。
その中でも今回のNYSP(ニューヨーク州警察)仕様は、ちょっと特別な立ち位置のモデルです。1970年代後半の更新計画で、NYSPは固定サイトモデルを希望したものの、S&Wが提案した新型M520は納期6ヶ月以上とのこと。待ちきれなかったNYSPは、手元にあったM28-2をベースに独自の近代化改修を施して再採用するという道を選びました。フロントサイトへのレッドランプ追加、リアサイトのホワイトアウトライン化、セミワイドトリガー、そしてフレームへの NYSP 刻印。この一挺一挺に刻まれたディテールが、他のM28にはない唯一無二の存在感を放っています。
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今回のモデルガンは、この稀少な NYSP Contract(※コントラクト=契約)仕様を弊社M28ベースで再現した一挺です。木製グリップの質感、ケースハードン風に仕上げたトリガー・ハンマーで実銃さながらの雰囲気を演出しつつ、内部にはNフレームモデルガンVer.2メカを搭載。見た目だけでなく、作動感やトリガーフィールにもこだわった仕上がりになっていますので、ぜひ手に取って確かめていただきたいです。
(アームズマガジンWEB記事も上がっていますので是非。コチラのほうがプロカメラマンなので写真は綺麗です)
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「まーた、タナカがマニアックなもの作っている」と思われる方もいらしゃいるとおもいますが、否定はできませんね。
しかし、クラシックなモデルをベースにサイトの改良など実戦的なバージョンアップなので中々乙なモデルです。
そんな玄人好みのモデルなのでそんなに数を作っていません。なので数量限定です。
気になっている方はお早めにご予約を……。
なお、8月中旬出荷を予定しておりました「ベレッタ92プロフェッショナルコンプ モデルガン」2機種についても、今回同日発送となる運びとなりました。あわせてお待たせしてしまい恐縮ですが、もう少しだけお付き合いください。
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さて、今回のご案内はこんなところです。
突然予定変更の可能性もございますので、ご迷惑をおかけいたしますがご了承ください。
スタッフ一同、一意専心製作に取り組んでおりますので発売まで今暫くお待ちくださいませ。
~雑談的なもの~
本日は趣向を変えて、最近多かった問い合わせをQ&A方式にしてみました。
Q.「ペガサス2 SAAカービン」はどうなったのか? いつ発売か?
A.アームズマガジン誌の企画製品となりますので、弊社としては発売時期・価格等も含めて関知しておりません。
Q.「ジュピターフィニッシュ」モデルが欲しい。
A.ジュピターフィニッシュは廃盤です。修理対応も終了しております。
Q.「ジュピターフィニッシュ」代替の「ジェネリックジュピターフィニッシュ(仮称)」はどうなったのか?
A.第1弾として上記「ペガサス2 SAAカービン」にて実装予定です。
その他のモデルは発売以降にラインナップする予定です。
Q.「ライノリボルバー」はいつ発売か?
A.未定です。
Q.「新型ルガーP08 GBB」はいつ発売か?
A.来年を予定しています。
Q.○○の再販予定を教えてほしい?
A.弊社は翌月の新発売・再販のみしかご案内しておりません。
毎月20日前後にホームページや流通に案内書を流しておりますのでそちらをご覧ください。
※ 新製品・再販の発売時期をお問い合わせいただいても、現時点ではこの回答になってしまいます。
動きがあればまたどこかでご案内する形になると思いますので、気長にお待ちいただければと思います。
Q.2006年の改正銃刀法の規制以前のガスガンが出てきたので対応してほしい。
A.現在の法定基準値(0.989ジュール未満)を超えている「準空気銃」に該当する場合は、そのまま所持しているだけで違法となります。
また猶予期間の改修作業は終了しており、弊社ではご対応は行っておりません。
※リユースショップ・インターネットオークションでのトラブルが増えています。販売していた場合も違法です。
初速も調べず買取するリユースショップもあるようです。ご注意願います。
Q.社外パーツの組み込みについて教えてほしい。
A.社外パーツの案内は承っておりません。
※「このグリップが着きますか」などの案内はそれを販売している販売店でお聞きください。
弊社が案内できるのは純正パーツのみです。
Q.パーツの購入をネットでできるようにしてほしい。
A.難しいです。
※弊社のような会社規模ですと、担当者が在庫をその場で確認して出荷、という体制が取れていないため、
基本的に倉庫での現物確認が前提になっています。そのために一週間に一度の発送となっております。
そのため、個別にオンラインで販売する仕組みまでは対応できていないのが現状です。
また、弊社はメーカーという立場になりますので、販売については問屋様経由での流通を前提としています。
あまり知られていませんが、パーツに関しても小売店様からご注文いただく形で対応可能ですので、
お手数ではありますがそちらをご利用いただければと思います。
(弊社、勘違いされがちですが社員10人程度の小規模企業です)
今月はこのあたりで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。