2022/07/15
電動ガン シム調整の要点|ORGAのギア6か所の厚さ目安を解説
電動ガン シム調整とは?メカボックスで悩みやすい理由
電動ガン シム調整とは、メカボックス内のスパーギア・セクターギア・ベベルギアの上下にできるすき間を、薄いシムで整える作業です。内部カスタム、特にメカボックスまで手を入れようとすると、カスタム初心者~中級者の方が悩みやすいポイントではないでしょうか?!
どんなに良い軸受けを使っても、どんなに良いギアを使っても、ここで調整を誤っていては意味がありません。かといって、どうやって最適な厚さを出せばいいのか…ここがネックで、なかなかメカボまで手を出せない方も多いはずです。
そこで、ORGA AIRSOFTがコンプリート製作やカスタム依頼のときに行っているシム調整の方法を、OUTLINEで公開しています♪
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OUTLINEの記事は2022年7月に公開し、2026年10月に内容を更新しました。既に公式YouTubeでも当店代表が解説動画をアップしておりますが、やっぱり反響が大きいんですよね~。
一見難しいようですが、抑えるポイントは実は限られていますので、どなたでもシム調整名人になれるはず!これを機にぜひ苦手を克服しちゃってください!
シム調整で決める6か所と厚さの目安
OUTLINEでは、スパーギア・セクターギア・ベベルギアの3つについて、それぞれ上下の合計6か所のシムを決めるとしています。モーターからセクターギアへ順に力を伝えるため、1か所でもきついと全体が回らなくなります。
記事で紹介している厚さの目安は次のとおりです。ORGA AIRSOFTのやり方であり、チューナーによって手法は異なるとも断っています。
| 調整箇所 | 目安 |
|---|---|
| スパーギア下側 | 0.2~0.3mmから試す(薄いほど良い) |
| セクターギア下側 | スパーギア下側と同じか、+0.1~0.2mm程度 |
| スパー・セクターの上側 | 仮に0.3mmか0.5mmを入れ、回転とガタで調整 |
| ベベルギア上下 | 0.2~0.5mm程度(上下をなるべく同じ厚さに) |
| ガタの残し方 | 0.1mm程度 |
電動ガン シム調整の基本の流れ
基本は、下側から順に決めてメカボを閉め、回転とガタを確かめる流れです。詳しい写真つきの手順はOUTLINEをご覧ください。
- 0.1mm、0.2mm、0.3mm、0.5mmのシムを用意します。
- スパーギア下側、セクターギア下側のシムを決めます。
- 上側に仮のシムを入れてメカボを閉め、抵抗なく回るかを確認します。
- 細いドライバーでギアを押し、ガタが0.1mm程度残るか見ます。
- メカボを開けて擦れ跡をチェックし、ベベルギアのシムを決めます。
- 各箇所の厚さをメモして、組み上げます。
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シム調整に関するよくある質問
電動ガンのシムとは何ですか?
シムとは、ギアの上下に入れて高さを調整する薄い板状のパーツです。OUTLINEでは0.1mm、0.2mm、0.3mm、0.5mmのシムを用意する手順にしています。
電動ガンのシム調整とは?
ギアが抵抗なく回り、かつ余計なガタが出ないよう、シムの厚さでギアの高さを決める作業です。対象はスパーギア、セクターギア、ベベルギアの上下6か所です。
シムは何枚でも重ねてよいですか?
複数枚を重ねて厚さを作ることはできますが、枚数が増えるとずれやすくなる点にご注意ください。
※分解や内部カスタムは自己責任で行ってください。初速は法規の範囲内(0.989J未満)に収め、パワーアップを目的とした改造は行わないでください。作業時や試射時はゴーグルを着用しましょう。