2026/05/25
光学機器の特徴を活かそう。その①。
【はじめに】
GWが終わったかと思えばあっという間に6月ですね。さて、トップページのこの写真。天体望望遠鏡メーカーとして世界的にも高い認知度を誇る株式会社ビクセン様の狩猟向け光学機器をいろいろ並べてみました。画面左上から距離計(*こちらはドラサイト)、下のドットサイト、右へ1インチスコープ、ショートスコープ、高倍率スコープの順です。ドットサイト、1インチとショートスコープはサバゲーに取り組んでいらっしゃる皆さまには親しみのある分類でしょうか。そこで、今回は自分のスタイルにあった光学機器を見つける際に知っておくと間違いのないポイントを見ていきます。
【ショートスコープ】
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ショートスコープと呼ばれる分類のスコープがあります。狩猟では主に巻き狩りに用いられるタイプの特徴は小型軽量でありながら、動きのある標的を素早く視野に捉えられるよう、明るく広い視野角を備える光学設計が採用されています。対物レンズ径は24㎜~25㎜、倍率は低倍の1x~最大倍率8xの辺りが一般的です。光学機器メーカーは更に用途に特化させたレチクルを第1焦点面(FFP)、または第2焦点面(SFP)に備えることで射手のニーズに沿った仕様(30㎜、34㎜チューブ径)を提案しています。動画のVixenには1-8x25(SFP)、1-8x28(FFP)といったモデルもあります。
ショートスコープ製品には1xという倍率が表記されています。これはゼロ倍(*裸眼で標的を見た状態と同一)という意味ではなく、イッテンなにがしかの倍率が掛かっています。変倍光学設計の範囲では、倍率を0(ゼロ)にはできないということです。但し、ハイエンドでは0.75xが存在します。同じ1xでも光学機器メーカーによって1x設定時における見え(*明るさ、シャープさ、色味など)は異なりますので、気になるブランドのショートスコープは実際に覗いてみることが一番です。
【ドットサイト】
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ドットサイトには狩猟向けライフルスコープのようにアイレリーフ(*接眼レンズ背後にある目を置く位置:一般的には9㎝〜10㎝以内)が設けれていないことから、アイレリーフを気にすることなく、構えて標的にドットを合わせてトリガーといった具合で直感的な使用が可能です。ドットサイトには倍率が付いておらず、別売りのマグニファイアと併用する使用方法も人気です。マウントを活用することで、自分のスタイルに合わせドットサイトをハイマウント化、或いはローマウント化させることもできます。マウントはドットサイト側の裏側(フットプリント)に合ったものを購入することで簡単にアップグレードが可能です。
類似した製品にプリズムスコープがありますが、こちらはアイレリーフが設けられています。光学設計にプリズムを用いることで対物側から入射する光をプリズムを介した屈折を通じ接眼側で結像させ、多くのプリズムスコープ製品には固定ですが幾つかの倍率が用意されています。
ドットサイトの話題から脱線しましたが、特徴は図解の通りです。マグニファイア、マウントとの組合せによりハンドバガン等にも用途が広がります。マック堺さまにYoutubeレビューを以前に戴きましたので、こちらもご紹介をさせていただきます。Vixen 1x21のアクロガード仕様にエラタックのドットサイト用のタクティカルマウントです。
【まとめ】
今回は、その①。としてサバゲー、実銃を用いた狩猟などにご使用をいただける光学機器を紹介させていただきました。今年も全国各地で開催されるイベントへブース出展をさせていただく予定です。Instagram、X、Facebook、Line等のSNSで出展告知をさせていただいておりますので、ご友人、ご家族の皆さまとブースへ遊びにいらして戴けます様よろしくお願い申し上げます。
イベントでは、ビクセン様のライフルスコープやドットサイトに加え、ドイツ製スコープマウント(デントラー、エラタック)、距離計内蔵ドットサイトのドラサイトを実際に手に取ってお試しを戴けます。こちらの記事は その②(高倍率スコープ、1インチスコープ、距離計)へ続きますのでお楽しみに♪